観光案内
離島以外はどこも日帰りでご満喫いただけます。
お近くの温泉
温泉都市の顔を持つ鹿児島には、市内だけでも約280カ所の源泉があります。
※レンタル自転車あります。
かごっま温泉
当宿から最寄りの温泉施設。深夜0時まで営業。徒歩10分程 / 自転車で5分程。
天然温泉湯乃山 ☆ Tattoo Friendly ☆
「美人になる温泉」という通名の通り、やわらかな肌触りの優しい泉質。知る人ぞ知る名湯です。
当宿からは、車で10分程 / 自転車で20分程。
天然温泉 & サウナ ホテルニューニシノ(男性限定)
繁華街(天文館)のど真ん中に湧き出る天然温泉。深夜0時まで営業。
当宿からは徒歩で7分程。
桜島 Sakurajima
桜島
鹿児島市街から海を挟んでわずか4Km(!)
今も噴煙を上げ続ける雄大な活火山「桜島」は、いわずと知れた鹿児島のシンボルです。
桜島フェリー は24時間運航。フェリーターミナルへは当宿から徒歩10分程度。
火山島まで15分ほどの船旅をぜひご体験ください。
みんなの桜島 – 鹿児島・桜島の観光案内
桜島シーサイドホテル ☆ Tatoo Friendly ☆
オーシャンビューの絶景露天風呂(混浴)あり〼
周辺観光
城山展望台
桜島をはじめ錦江湾や鹿児島市街地を一望できる展望台。
天気の良い日には遠く霧島や指宿の開聞岳も見え、夜は夜景も奇麗です。周辺には西南戦争にまつわる史跡も多くあります。 市街地の中心部に位置する小高い山で、麓の照国町からは自然遊歩道で片道30分程の絶好の散歩コースです。
当宿からは「ドルフィンポート」より「カゴシマシティビュー」まち巡りバスで「城山」下車。
※市営バス、市電、桜島フェリーなどをまとめて利用できる、おトクな1日共通利用券「キュート」もあります。
☆「城山観光ホテル」行き無料シャトルバス(途中下車はできません)についてはこちらから。
磯海水浴場
眼前に桜島を眺めながら泳げる市内屈指の海水浴場。最近では海ガメも産卵に訪れるそう。
当宿からは自転車で20分程度。「カゴシマシティビュー」バスでは「ドルフィンポート」より「磯海水浴場前」下車。
仙厳園
島津家第19代光久が1658年に島津家の別邸として造った庭園。
1958年に国の名勝に指定され、2015年には「明治日本の産業革命遺産」として世界文化遺産に登録されました。
当宿からは「ドルフィンポート」より「カゴシマシティビュー」まち巡りバスで「仙巌園前」下車。
Official Website:www.senganen.jp
鹿児島水族館
「いおワールドかごしま水族館」
水量1,500トンの黒潮大水槽では、マグロやカツオ、大型のエイなどが悠々と動き回る、迫力に満ちた姿を楽しめます。
無料ゾーンの「イルカ水路」で回遊するイルカを眺めて過ごすのも、なかなかオツなものです。当宿からは徒歩10〜15分程度。
鹿児島市立美術館
は昭和29年(1954年)に開館した長い歴史を持つ美術館です。近代洋画の発展に貢献した黒田清輝や藤島武二、和田英作、有島生馬、東郷青児、海老原喜之助、吉井淳二などの鹿児島出身の作家をはじめ、モネ、ルノアール、セザンヌ、ピカソ、ダリ、ウォーホル、ロダンなど印象派から現代までの西洋美術作品の他、薩摩焼や薩摩切子の名品も展示しています。
Official Website:鹿児島市立美術館
鶴丸城 御楼門
鹿児島(鶴丸)城は、慶長6年(1601年)頃に、のちに島津家第18代当主・初代藩主となる家久が建設に着手した島津氏の居城です。御楼門(ごろうもん)は本丸の大手門で、明治6(1873)年に火災で焼失しましたが、復元され、高さ・幅ともに約20メートル。国内でも最大級の荘厳な門です。屋根に取り付けられた2基の鯱(しゃちほこ)も国内最大です。鹿児島県の歴史博物館である黎明館は、鹿児島(鶴丸)城本丸跡に建っています。
参照リンク: 鶴丸城 御楼門
南薩エリア
指宿 Ibussuki
薩摩半島の最南端に位置する指宿では、世界でも珍しい天然の砂むし温泉が楽しめます。
デトックス効果抜群の砂蒸し風呂で、心も体もリフレッシュ☆
「JR 鹿児島中央駅」から「JR 指宿駅」まで電車でおよそ1時間ほどです。
砂蒸し温泉 砂楽
南シナ海を眺めながら砂蒸し温泉をご堪能できます。
島旅
種子島
かつてポルトガルから鉄砲が伝えられた地であり、現在は日本最大の宇宙ロケット発射場があることで有名な種子島。豊かな自然や歴史スポット、伝統が多く残る風光明媚な島です。遠浅の美しいビーチでは、シーカヤックやダイビングなど一年中マリンスポーツが楽しめ、太平洋の荒波が打ち寄せる鉄浜(かねはま)海岸(西之表市)には全国からサーファーが集まり、移住する人も多い。
屋久島
ユネスコ世界自然遺産「屋久島」。樹齢2000年を超える縄文杉、人間が移住する前から存在する太鼓岩など想像をこえた生命の歴史が息づいています。降水量が多く、島のあちこちでモスグリーンの美しい苔を見ることができます。密林に足を踏み入れると、太古の時代にタイムスリップしたような感覚になります。またシュノーケリングやダイビングで海に潜り、川をカヤックで進めば、自然と一体化したような気分を味わうことができます。
トカラ列島
屋久島と奄美大島の間に位置する有人7島と無人5島が点在する12の島々から成る列島です。諏訪之瀬島では活火山が今なお噴煙を上げ、悪石島は断崖絶壁に囲まれた仮面神ボゼに象徴される神々の島、口之島は大自然が残る動植物の宝庫、小宝島は隆起サンゴでできた島、宝島は海賊の財宝伝説が残るロマンの島、平島は平家伝説ゆかりの島である。どの島も固有の文化が息づき、秘境マニアの心をくすぐる場所です。
三島村
全島をリュウキュウチク(大名竹)に覆われた竹島。現在も盛んに噴煙をあげる活火山、硫黄岳がそびえる硫黄島。椎茸や大名竹など特産品として出荷しているほか、広大な土地を生かして黒毛和牛ブランド「みしま牛」の育成に力を注いでいる黒島。3島それぞれの多彩な自然や文化が認められて2015年に日本ジオパークに認定されました。
奄美大島
東洋のガラパゴスとも言われ、「黒潮の森 マングローブパーク」 では、本格的なアドベンチャー気分を味わえるカヌー体験ができます。その他パラグライダー体験、ライセンスを必要としない「体験ダイビング」、シュノーケリング、「ナイトサファリ」など豊富なアクティビティに溢れた楽園です。ハートの形をした透き通った宝石のようなエメラルドブルーの潮だまり「ハートロック」、「奄美海洋展示館」 では、赤ちゃんウミガメにも出会えます。
喜界島
喜界島は、サンゴ礁が隆起してできた島。今でも年間約2㎜ずつ隆起しているというのは世界でも類がありません。そんな島を象徴するように、東側の阿伝集落の家々の垣根はすべてがサンゴで出来ています。一年を通して温暖で、ハイビスカスやブーゲンビリアの花々、たくさんの蝶が飛び交う光景ものどか。サトウキビ畑の一本道(シュガーロード)は映画やテレビのロケ地としても有名です。
徳之島
温暖な気候に恵まれ、徳之島でしか生息しない希少生物がたくさん見られ、「生き物の宝庫」といわれています。温暖な気候は人にとっても過ごしやすく、長寿の島・子宝の島とも呼ばれています。大なソテツ並木が連なる金見崎ソテツトンネルは全長およそ200m続く徳之島の代表的な観光スポットです。海ではサーフィンやダイビング、シュノーケリングといったマリンスポーツを楽しむことができます。
沖永良部島
隆起サンゴ礁の島で、「花と鍾乳洞の島」と呼ばれています。春にはえらぶゆりの花が咲き乱れ、釣りやシュノーケリングなどマリンスポーツを楽しむ方も多いです。西郷隆盛が約1年半過ごした歴史スポットでもあります。日本一のガジュマル、神秘的な鍾乳洞、とても温暖な気候でいつでも熱帯・亜熱帯の花々が咲いています。大型スーパーや総合病院もあり、利便性も高い島です。
与論島
与論島は一周20kmほどの小さな島ですが、その中に絶景ビーチが20箇所以上あります。どのビーチも雰囲気が違い、都会の雑踏を忘れてしまうような自然の素晴らしさを感じさせます。世界でもトップレベルの水の美しさを誇る与論島は、ダイビングにも最適な環境で、一年中潜ることが出来ます。リゾート地としても、ホテル・グルメ・レジャー等、安心して充実のおもてなしを楽しむことが出来ます。